今回はお察しのとおりテキレボ+αのお知らせです。
まずはテキレボ、ブースが発表されましたね。夕暮れガーネットは【B-52】に布陣いたします。
ということで新刊がいかなるものかご紹介。まだ入稿してませんが。
タイトルは『スピラーレ』。spirare、イタリア語です。先日お知らせしたとおり、3000〜6000字ほどのお話からなる連作ファンタジーになります。サイズはA6(文庫判)、表紙等々ひっくるめて70ページです。お値段は300円!
それぞれざっくり言うと
「ホーフレアにて」*
山間の町にやって来たヨアン。深い緑の瞳をもつリッケと出会うが……
「冬をこえて」*
疫病に村を襲われ家族を失ったルーカは、“魔法使い”と呼ばれる隠者の噂を聞いた。
「晩夏の手向け」
剣士のゾントと楽師のビノエ、兄弟が出会った過去と幻。
「星影の標」
古に紡がれた聖なる言葉を探し、ミシュカは小さな旅に出る。
「春へゆく風」
薬を売って旅をするメアリアと先生はサンゲルジュという町に着く。
こんな感じです。ほんとにざっくり。
滅び・風・旅をテーマに据え、中世のイタリア〜中欧っぽい世界の一地方で、異なる時代や場所の人々が動き回ります。バトルも派手な魔法もない、でも少し不思議でささやかなお話が重なってゆきます。
*印のついたものはタイトルを押すと全文読めるページ(カクヨム)に飛びます。
それぞれざっくり言うと
「ホーフレアにて」*
山間の町にやって来たヨアン。深い緑の瞳をもつリッケと出会うが……
「冬をこえて」*
疫病に村を襲われ家族を失ったルーカは、“魔法使い”と呼ばれる隠者の噂を聞いた。
「晩夏の手向け」
剣士のゾントと楽師のビノエ、兄弟が出会った過去と幻。
「星影の標」
古に紡がれた聖なる言葉を探し、ミシュカは小さな旅に出る。
「春へゆく風」
薬を売って旅をするメアリアと先生はサンゲルジュという町に着く。
こんな感じです。ほんとにざっくり。
滅び・風・旅をテーマに据え、中世のイタリア〜中欧っぽい世界の一地方で、異なる時代や場所の人々が動き回ります。バトルも派手な魔法もない、でも少し不思議でささやかなお話が重なってゆきます。
*印のついたものはタイトルを押すと全文読めるページ(カクヨム)に飛びます。
テキレボのwebカタログはこちら https://plag.me/c/textrevo03 です。要チェック!
表紙もできております。レイヤー効果ってすごい。サイズが間違っていないことを祈るばかりです。
そしてもう一つのお知らせ。〆切当日にばたばたと第二十二回文学フリマ東京の参加申し込みをしました。申し込んどきゃよかったは嫌だから! 頒布物はどうすんだとかなんだとかありますが、色々フル回転して考えます。ね。
それではそれでは。無配書かなきゃ。
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